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05.02
Sun
こんばんは、げいるです。
やる事ないから自分のブログ記事でも読んでたら、最後にイベントに行ったのは2019年ですって。
もうすぐ2年になっちゃいますよー。半年に一回行けてた頃が懐かしい。
もうなんか何でも良いから遠征したいっすなぁ。
空港でまたうどん食べたい。あー、うどん食べたい。

今回のネタはアグラオネマの脇芽の処理です。
脇芽ってのは、茎の途中で横に生えてくる子株みたいなものですね。
大前提として、作良く(綺麗に仕上げる)作るなら、脇芽は見つけた時点でカットするのがオススメです。
栄養が分散しちゃうので、間違いなく株全体がカッコ悪くなります。
しかし、色んな事情で脇芽をカットせず育った場合、上手く処理すれば普通に子株として増やせます。
意外にこれやってない人が多くて度々質問されてる気がするので、記事にしときます。

まずどんな状態かというと、こんな状態↓
DSC_1134.jpg
我ながらひっどい状態ですねw
交配で使って剪定する暇無かったら二又に分かれてました。(中央が親株です)
地面から伸びてる横の子株×2は関係ないので無視してください。

次にどこを切るか決めます。
DSC_1136.jpg
こんなに綺麗に2つに分かれる事あんまり無いんだけどな・・・。
セオリー的には本線(太い方)残して、脇芽(細い方)を切ります。
これに関してはもはやどっちが本線か分からないので、青丸の方を残して赤丸の方をカットします。

そうそう、今回の株は若干ですが、気根が出てます。
でも丸っきり根っこが無い状態でも何度も成功してるので、あまり気にしなくて大丈夫です。
ただ気根が出てる方が成長は早いかな。

カットの仕方は普通にザックリと。
DSC_1137.jpg
多分ね、ハサミよりカッターの方が良いです。
あと火で炙って消毒した方が良いです。
ってのが一般的な知識ですが、自分はもう気にしなくなりましたw(ダメなパターンw)

切れたのがこんな感じ。
DSC_1138.jpg
ここで大事なのが、赤線の茎の長さです。
この長さが最低でも人差し指くらい(8cmくらい)に育ってから切ってます。
変な話ですが、脇芽を子株として取ろうと考えたら、ある程度育ててからカットしないとダメです。
ここが短いとロストする確率が上がります。
親株の作を重視するなら即カット、脇芽を子株として取るなら育てる、判断が大事かと。

それと、カットした脇芽は茎を綺麗にしておきます。
枯れ葉の後とかは取っておきますし、葉っぱの数が多い時はカットしておきます。
葉っぱをカットする時は下の方をカットしていけば、茎の長さを確保できて一石二鳥です。

んで、出来たのがこんな感じ。
DSC_1139.jpg
下葉カットしたので、さっきのから1~2cm茎を確保できました。

そうそう、当たり前ですが、切断面は接着剤か何かで保護しておいて下さい。
DSC_1140.jpg
僕はゼリー状の接着剤つけて、水にドボンです。
接着剤は水分で固まるので、1分くらいでカチカチになります。
あと、おまじない的に接着剤の内側に保護剤塗ってますね。無くても良い気はしますけど。

ここからは3分クッキングです。
DSC_1141.jpg
まずラップを敷きます。
これは梱包用のラップです。ホムセンで売ってます。

この上に水苔を敷きます。
DSC_1142.jpg
やり方は色々ですが、自分は結構、水を含んだ状態でやります。
多分握ったらびちゃびちゃーって水が落ちてくるような状態ですw

マグアンプを撒きます。
DSC_1143.jpg
数か月放置する事になるので、元肥扱いですね。
実際、根っこ生えてきたら植え替えるので少量で良いと思います。

先程の脇芽を置きます。
DSC_1144.jpg
注意事項はありませんw
置くだけですw
あ、でも巻く時の事を計算して位置とか決めて下さい。

緩めに巻きます。
DSC_1145.jpg
コツとしては上と下は開けて下さい。
完全に密閉しちゃうと上手くいかない事があります。空気の循環なんですかね?
あと開けておくと余分な水分が下に流れてくれます。
なので後々水やりもやりやすい。
水苔が下に落ちるという副作用も発生しますがwww

次にキツく巻きます。
DSC_1146.jpg
梱包ラップの良い所は、ただグルグル巻いてたら次第に締まってくるんですよね。
勝手にキツくなっていきます。
なので梱包ロールオススメです。
この時は結構キツく巻いちゃって大丈夫です。
というか緩いと根っこが出ません。
一度、袋に水苔入れまくって脇芽を入れたんですが、見事に根が出るのが遅かったです(結果、枯れたw)
茎に用土が密着してると何かの刺激になるんですかね?
よく分かりませんが結果論です。

次に細長ジップロックに入れます。
DSC_1147.jpg
別にこれじゃなくても良いんですが、安定して高湿度を保てる環境にする必要があります。
何だかんだでケージ内は湿度の上下があるような気がして。
袋に詰めても良いですが、開けてもう一回入れるのが面倒。
ちなみにこの細長ジップロックは100均のセリアに売ってます。

完成。
DSC_1148.jpg
割とまぁ皆さん見たことある状態だと思いますw
このまま人に渡せますし、実際この状態でもらった事もあるしw
ちなみにこの株は欲しがってる方がいたのでこのままお渡しします。

袋をこういう風に置いてもいいですし、どこかに洗濯バサミで引っ掛けても良いです。
DSC_1149.jpg
ある程度は光が当たる所に置いて下さい。
ケージの横とかがベストかな。
この状態で根無しなら3カ月~半年で鉢に移せます。
気根が出てるならもっと早いです。
透明な袋なので、根っこが出てくる様が見えて楽しいです。
水やりはほぼしなくて大丈夫ですが、なんか葉っぱが垂れてきたな~と思ったら水にドボンしてすぐ出します。
目安的には2か月に一回くらいですね。


以上、アグラオネマの脇芽の処理でした。
いつも通り自己流理論なので、失敗しても自己責任でお願いしまーす!w
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04.01
Thu
こんばんは、げいるです。
またまたアグラの実生の記事です。
こんな短期間に二回もブログ書くなんて何年ぶりでしょうか。
水草水槽やってた頃は周りにブログ書いてる人が多くて触発されて頻繁に書いてました。
熱帯植物で書いてる人は少ないですよね~。
日常的なネタが水やりと植え替えくらいしか無いしなぁw

そういえば今日は4/1なのでエイプリルフールです。
大抵こういうのは、冒頭にウソのネタをぶっこんで始まるのが恒例ですよね。
う~ん、気の利いたネタが思い浮かびませんねぇ・・・。



よし!「げいる、一年後にホマロメナを辞めます!」



(アグラ育成に傾きまくってるので、本当になってる可能性もゼロではない・・・w)

さてさて本題に戻って今回の株は、3号機になります。


・Aglaonema pictum Gale-03【GL0421-1】

交配は、

♂Aglaonema pictum "Hair Line" from Tigalingga 【HW021901g】
                  ×
♀Aglaonema pictum"Byarlant Custom”UC from Sibolga timur【AZ0313-1e】

です。(後から見たら分かりやすいので、毎回これ書いておこう)

母株はこちらの株(バイアランカスタム)ですね↓
DSC_0949.jpg
分頭しまくって、四株くらいに見えるんですが、根本は一鉢です。
花芽が一杯ついてたので、全部に受粉作業させたんですが、受粉率悪すぎて笑えますw
やっぱり余計な花芽は切り落として、1~2個の花芽に受粉させるのが効率的なんですかねぇ?
今後実験してみますが、既に確証得てる人いたら教えて下さい。

そうそう、このバイアランカスタムって株、僕がアグラ始めるキッカケになった株なんです。
当時はそこまでのめり込んでなかったし、高かったので後からヤフオクで落とした株ですけど。
渋めの配色と、天鵞絨がかった葉の質感、それにフリル気味の縁でめちゃくちゃカッコイイので一瞬で心奪われましたね。
今、全然綺麗に育てれて無いのが悔しいw

どちらにせよ、憧れた株で実生を作れたという事は自分の中では特別な意味があります。
今後もこの株は交配用で維持すると思います。

父株はこちらのヘアーラインです↓
ErdgHv2VcAQhY5t.jpg
HW便なので、九州のHeatWaveさんとこの株です。
これは確か最初の天下一植物界の時に買った株ですね~。
擦れ模様が渋いです。大きくなったら消えたという話も聞きますが、ウチではいまのとこ消えてませんね。
めちゃかっこいいと思ってるんだけど、世間的にはそんな人気無いのかな?

根本的に僕自体があんまり派手系のマルチカラーとかより渋いバイカラーとかの方が好きなんですよね~。
多分、世間の流れとは違うなぁと毎回思ってますw

なんでこの交配も激渋な種になると思いますw
一応、またプレ企画やるつもりだけど、とんでもなく地味な株に育っても文句言わないで下さいw
僕的には結構楽しみな種です。
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08.17
Wed
こんばんは、げいるです。
先日、ヤドクガエルをとあるショップで見ました。
北海道では初じゃないかな?
やっぱり綺麗ですね~。
ホントかっこいい。
餌の問題さえなければ飼うんですけどね~(汗)
がっつり家族NG出されましたw

最近、ホマロメナばかり話題にしてますが、今日はアグラオネマで。
AZ便のアグラオネマに「ちゃれんじざあぐら」というシリーズがあるのをご存じでしょうか?
最終表現の確定していないワイルド養生株を大量にリリースするものです。
ネームドとかの株を買うより安価ですが、どうなるかは育ってみないと分からない。
中にはネームドクラスに成長するのもあれば、まったく表現が消えてしまうケースもあるみたいです。

まさにアグラオネマを楽しむのにうってつけのシリーズです。
今年の春にもその「ちゃれんじざあぐら」がリリースされていたので、僕も買ってみました。

その時の画像がこちら。
Cc8pb0VW4AEeYZD.jpg
インスタグラムの画像なんで、ちょっと加工されてますが、雰囲気さえ分かって頂ければ・・・。
とりあえず三株買ってみました。
ネームドに比べれば安いと言ってもそこはアグラオネマ。
結構痛い出費でしたw

で、四カ月くらいの育成ですか。
どうなったかという結果を見てみましょう。
左の株から順に見て行きますね~。

・Aglaonema pictum"ちゃれんじ ざ あぐら"(16春)IBU from Sibolga timur【AZ0216-2】
IMG_4801.jpg
先ほどの写真では丸い葉っぱだったのが細葉系になりました。
凸凹の強いトリカラー系でしょうか。
なんか葉っぱが捻じれてるように見えますw
割と地味だけど、嫌いではないです。(そもそも地味な方が好きw)
アグラオネマって下地になってる一番濃い緑も株ごとに微妙に色が違うんですよね。
この株はその下地の色が黒っぽくて、渋いです。

・Aglaonema pictum"ちゃれんじ ざ あぐら"(16春)BNN from Sibolga timur【AZ0216-1d】
IMG_4796.jpg
葉っぱは増えましたが、子株の頃と表現変わらねぇwww
センターの白いラインは非常に綺麗なので、見込みあると思うんですけどね~。
周りの葉っぱ仲間に聞いても、このd産地は成長が遅い(表現が出にくい)みたいです。
個人的にここから化けてくれる事を期待します。

・Aglaonema pictum"ちゃれんじ ざ あぐら"(16春)BNN from Sibolga timur【AZ0216-1g】
IMG_4797.jpg
これが今回買った中で一番の当たりだったかな?
クッキリした凸凹に縁のフリル、綺麗な白センターに適度な散り。
まだもうちょっと変わりそうですけどね。
何より葉っぱが大きい株は迫力あっていいなぁ。

という事で三株の結果でした。
正直、どれもまだ最終表現には至ってないと思います。
綺麗な株を買って見とれるのも楽しいですが、こうやって途中経過にドキドキするのもアグラオネマの魅力だと思います。
スペースとお金があれば一杯買うんですけどねー!!w

そもそも最近ホマロメナばっかり買ってるので説得力ないな・・・w
comment 8
07.09
Sat
こんばんは、げいるです。
葉っぱの世界に突っ込んでから半年が経ちました。
今や水槽は縮小の一途を辿り、家からはレイアウト水槽は消え、
代わりに我が物顔で衣装ケースが陣取っています。
自分なりの葉っぱの世界の良い所、悪い所が見えてきたと思います。
一言に葉っぱと言っても多くのジャンルがあって、非常に広い世界ですね。
感覚的には「葉っぱやってるね~」は「熱帯魚やってるね~」に近いものがあります。
やってる本人からするとアピストやらカラシンやらコリドラスやら、まぁジャンルが全然違うものなのですが。

で、そんな葉っぱですが、今は何がブームなんですかね?ベゴニア?ジュエル?
個人的にはシダが非常にアツい気がしますが、まぁ周りがかなりの勢いで燃えてるので僕は静観中です。
アグラオネマに関しては確実に価格は下落傾向だと思います。(一部の上位株を除いて)
全体的に供給がいき届いて、趣味家の増殖も広がってます。
オークションでの価格なんかも下がってるので、参入障壁は低くなってると思います。
その内、「ゴルフは金持ちのスポーツだったんだよ」に近い状態になるかもしれません。

個人的にはホマロメナが面白いです。
もう業界的にはブームは去った感がありますが、採り子さんが新しい株を見つけてきたように、
まだまだ新種は出てきそうです。
また、単純に育成が面白いというのもありますね。やっぱり育てて綺麗に見える種類はたまりません。

全くもって話の流れ無視ですが、本日のネタはアグラオネマ。
二株ありますが、どちらも先日購入しました。

・Aglaonema pictum”Iggy”1st campur under from Sumatra barat 【AZ0514-3】
IMG_4736.jpg
こちらはAZ便の籠で購入したものです。
厳密には籠がある時間を忘れていて、買えなかったんですが、買った友人が譲ってくれました。
非常に感謝です。
読んで分かりますが、「イギー」という名前です。
元ネタはジョジョのスタンドを使う犬ですね。

葉っぱの拡大はこちら。
IMG_4737.jpg
まだ幼株から抜け出た所なんで表現は微妙ですが、それぞれの色を絵具で混ぜたような感じがいいですね。


・Aglaonema pictum"Silver-mosaic aパッチ"from Sumatera Barat 【AZ0514-1a】
IMG_4738.jpg
こちらはシルバーモザイクという種類のAパッチです。
他にBパッチというのがありますが、表現はほぼ変わりません。
ただAパッチの方が希少なので人気があります。
こちらは九州のHWさんの七周年記念セールで購入しました。
以前から欲しかったんでいい機会でした。

葉のアップ!
IMG_4739.jpg
葉のアップは非常に特徴的な柄です。
名前の通り、銀の太めのラインなのですが、一般的なオネマは幼株の時にこの表現があれど、
成長するにつれて消えてしまいます。
ただこのシルバーモザイクはそれがそのまま育つのが面白いです。
そして銀の太いラインの中をよーく見ると、緑がかった銀もあり、二色に分かれています。

どちらの株も買って良かったです。
それなりに株の数も増えてきたので、特徴的な株が欲しかった所ですので。

次回はホマロメナ祭りかな・・・・。

comment 6
05.14
Sat
こんばんは、げいるです。
今、激しくテプラが欲しいです。
春が訪れ、植物の増殖をかけていたら鉢の数が60を軽く超えてました・・・。
タグ無しが結構あるので記憶が頼りなのですが、そろそろ分からない株とか出てきそう・・・。
あると便利ですよね~。テプラ。
ただ、(テプラ買うお金で一株買えちゃうなぁ)という葛藤と毎回戦った結果、全敗してきましたw
知り合いに譲ったりする時もタグあるとかっこいいしなぁ。。。
ちょっと検討しよ。

さて、今までブログでは持ち株を少しづつ紹介してきましたが、同じ株は一度も載せていません。
植物は成長と共に姿を変えますからね。これじゃダメです。
という事で、今回は以前紹介した株の途中経過です。

我が家で一番安定しているアグラオネマ2株です。

・Aglaonema pictum"スポット三色"from Sibolga Timur【AZ0613-3a】
以前の画像。
IMG_4336.jpg

・Aglaonema pictum”Knights of The Zodiac”IBU from Sibolga timur 【AZ1015-2】その8
以前の画像。
IMG_4386.jpg

で、現在はこうなりました。
左:スポット三色 右:ナイトオブゾディアック
IMG_4505.jpg
スポット三色でけぇ~と思うかもしれませんが、ナイトオブゾディアックは二回も取り木してる=根っこを切ってるので、実際はこっちの方が成長早いです。

こうやって比較するとアグラオネマの変わりっぷりは凄まじいものがあります。
スポット三色は本当に綺麗になりました。
IMG_4506.jpg
まるでホマロメナのようなビロードのある葉っぱ。
そして控えめに散る明るい緑。
はっきり言ってこういった地味系の模様はそれほど評価されませんが、僕は大好物です。

何よりも横から見た姿が素敵。
IMG_4507.jpg
葉脈の凸凹がえぐい事になってます。ムキムキですね。

ナイトオブゾディアックの方も系統は一緒ですね。
細長凸凹地味模様系w
IMG_4508.jpg
こっちの方が模様は少し派手です。
放射状に散る感じとかちょっとエウレカちっくですね。
IMG_4509.jpg
ふむ、新葉もどんどん展開中。
問題は取り木ばっかりしてるせいで柄が安定しない事ですw

そういえばいつもお世話になってる「Yossy’s eggs」のヨッシーさんから新茶を頂きました!
IMG_4510.jpg
かっこいいステッカー付き!
我が家、お茶大好きなんですよね~。
以前もらった時とっても美味しかったから、めちゃくちゃ嬉しいです。
和菓子買ってきて、お茶飲むの楽しみ~♪
ヨッシーさんありがとうございます!!

アグラオネマ眺めながら一杯(お茶)やります!w

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