FC2ブログ
03.29
Mon
こんばんはげいるです。
2021年一発目のブログです。もう4月になりますが・・・w

ってかね、僕の住んでる地域、雪が降り過ぎなんですよ。
北海道でも雪が多いので有名な場所なんですが、今年はさらに異常気象でした。
もう冬は除雪してた記憶しかないwww
ようやく落ち着きましたw

さて、今回もアグラの実生の話です。
前回の最後の方にチラっと言ってました第二弾の実生です。

既に熟れてます↓
DSC_0924.jpg

受粉させたのが10/7だったので、大体6カ月くらいです。
前回の株は4カ月で受粉から収穫までいったので、結構差があるもんですね。

さて、今回の株は前回とちょっと違うのですが、なにかと言うと「同一株内交配」です。(この言い方で合ってるのか分からないw)

こちらが親株の全体画像なのですが・・・。
DSC_0926.jpg
この株、3つか4つくらい同時に花芽をあげてたんです。
ちょうど最初に開花した花から花粉が取れたんで、他の株に受粉作業させてたんですが・・。
めちゃくちゃ多く花粉が出てたので、余った分で同じ株のまだ開花してない花芽を剥いてつけてみたんです。
正直、受粉したら儲けもんくらいの気持ちでした。
やっぱり種として生存戦略上、他の株との交配の方が強い種ができるはずですし、なんなら受粉自体が上手くいかない可能性もあります。
まぁ結果としては普通にできたんですけどねw

もしかしたら、発芽率が悪かったりとか弱い株だったりとか柄が良くなかったりとかあったら困るので、今回はプレ企画とかはしませんでした。
ただ、おかげで手元に10粒もありますw
全部順調に育ったら、何かの折に何株かは手放そうかなw

一応、親株の紹介ですが、
Aglaonema pictum "しるば~らいん" Aceh sumatera 【LA1117-05j】
という株です。

これは確かBBの5thの二日目にいちんぼアニキに一緒に選んでもらったアグラです。
2017年なんで、もう3~4年ですか~。(ブログ書いてるとこういう時に便利w)
そんだけ長い間育ててたら、そりゃ立派な株になるはずだわ~。

Twitterで何度も紹介してますし、ヤフオクでも結構出してるのですが、
こんな風にセンターのラインに銀のようなグレーのスポットが入るのが特徴です。
DSC_1934[2]
若干ネームドのニンバスちっくです。

一応、今回の実生株については、

・Aglaonema pictum Gale-02【GL0321-1】

というコードにしました。
簡単に言うと二号機ですw

前回の教訓を生かして、赤玉小粒で全株いきます。
DSC_0944.jpg
一つ分かったのは、ちゃんと光当てないとダメですね。
当たり前ですが、発芽したら弱くても良いから光当てた方が良さそうです。
無事育ったらまたご報告させてもらいます。



一号機株の一番育ってるのはこれ。
DSC_0946.jpg
ブログ遡ってみたら植えてから5カ月経ってます。
これは表現見るまで時間かかるなぁ・・・w
気長に待つとしますわ。(やらかさないように)
スポンサーサイト



comment 0
12.31
Thu
こんばんは、げいるです。
2020年も残すところあと一日となりましたが、今年はコロナ渦で帰省などもしないのでやる事がありませんw
という事で、ブログでも書こうと思います。

本文に入る前にサラッと今年の振り返りを。
今年は春頃からコロナの影響でイベントが軒並み中止。
人が集まれないので、オフ会なんかもほとんど行えず。
恐らく採取者の方々も採取に行けないような状態が続いてリリースも少なかった気がします。
草の趣味界隈で言えば、かなり停滞してしまった一年だったと思います(他業界もそうでしょうが)

ただ、個人的に言えば家にいる機会が増え、自分の草達と向き合えた一年でした。
念願の実生も成功しましたし、育成環境も自分なりのやり方が確立できたので、
特にアグラなんかは増える一方でスペースを圧迫しています。
結構色んな実験してたんですが、割とほとんど上手くいったかなと。
逆にホマの方が下手くそになったかもしれませんw

あと心理的にも微妙に変化してきた気がします。
以前は「ネームド欲しい」「新産地欲しい」「レア株買えるならイベント行く」だったんですが、
今は「機会があれば欲しいなぁ・・・」くらいです。
まぁ自分のキャパ的な問題もありますし、コレクター精神が大分薄れてきた感がw
なんせレア株を巡るゴタゴタなんかもめんどくさく見えてきちゃったw
でも、イベントは行きたいですねー!会いたい人が一杯いるのでー!!

コロナ渦でもちろんやりたい事はできないのですが、
その中で立ち止まらずに何か進める事は大事だと思ってます。
マラソンなんかでも急坂で全員のペースが落ちるんですが、
その時にペースを落とさずに頑張る人もいれば、体力温存して後に賭ける人もいます。
どちらも間違いじゃないです。
一番ダメなのは環境に嘆いて止まっちゃう事だと思います。
仕事も趣味もちょっとずつでも進めたらと常々思ってます。

という事で全然サラッとじゃなかったです。すいません。
若干愚痴も混ざってたしw
今回の記事は「アグラオネマの実生のその後」です。

前回の記事がこちら
アグラオネマピクタムの実生


受粉を成功させて種を植えたのですが、その経過報告です。
大体三カ月くらい経過しています。

これが三カ月前です。
DSC_0193.jpg
おさらいすると、左から
・水苔
・赤玉小粒
・バーミキュライト
・クリプト用土(アマゾニア・マレーヤ+ピートモス)
の四つです。

種を植えるのが初めてだったので、色々試してみました。
あ、細かい事言えば、クリプト用土以外にはパラパラとマグアンプ入れてます。

今振り返ると、めちゃくちゃ浅く植えてますねw
これに関して特に意図は無いです。
むしろもうちょっと深く植えた方が良いような気がするw




で、三カ月後です。





結果報告がこちら
DSC_0598.jpg
順位的に言えば、
水苔(②位)
赤玉小粒(①位)
バーミキュライト(④位)
クリプト用土(③位)
予想と全然違う結果になりましたw

まさか赤玉がこんな上手くいくとは・・・w
DSC_0600.jpg
がっつり根を張ってました。

葉っぱに関してはまだ全然表現が出ていません。
DSC_0601.jpg
若干の白いラインが見えるかな・・・?
ちょっと薄暗い環境に置いてたんですが、ここからは少し光の当たる場所に移してブーストかけます。

ちなみに水苔以外の3つは「鉢inプラコップ」で腰水みたいにしてます。
DSC_05991.jpg
種に関してはあまり乾湿を繰り返すよりも安定して水気があった方が良いと思ったからです。
ただ、バーミキュライトに関しては良くなかったのかなぁ・・・。
ほぼロストに近いし・・・。
水の吸い上げが強かったか、あるいは種の状態の個体差か、次回また検証してみます。

水苔については上記のやり方だと水苔の痛みが激しいと思ったので、定期的に水通しをしてジップロック的な袋で密閉してます。
DSC_0596.jpg
これは正解でした。
もちろん他の3つも大きいパンケース的なものに入れて密閉してますが、こっちの方が環境が安定してる気がする。
それと状態が確認しやすいw

ちなみにこの細長いジップロック的な袋は100均のセリアに売ってますのでオススメですよ。
密閉してメタルラックのどこかに洗濯バサミで引っ掛けておけば、ホマとか結構綺麗に育ちます。


という事で、種のその後でした。
やはり発芽率はかなり高いですね。
問題はここからロストしないで育てていけるかです。
せめてある程度表現が見れるようになるまでは育てたいww
模様が両親株のを受け継いでたら感動してしまうかもしれないw

実生については今後も経過を書けたらと思いますし、第二第三の実生株も準備しています。
それと来年の今頃はイベントの記事が書けてたらいいなぁと思います。
今年はほぼオンライン上でだけですが、皆さんお世話になりました。
良いお年を!来年もよろしくお願い致します!
comment 0
10.29
Thu
こんばんは、げいるです。
本日のネタは「アグラオネマピクタムの実生」についてです。

いや~、イベント以外の記事書くのなんて数年ぶりですw
なんか緊張してきますね~。
久しぶり過ぎて、訳分かんない事書くかもしれませんが、大目に見てやってくださいw

えっとまず先にピクタムの受粉・実生についてはここより詳しいブログが幾つかありますので、
ちゃんとした知識として知りたい方はそちらをオススメしますw
ただまぁ実生の情報の絶対数は少ないので、ここも暇つぶし程度で見てもらう分には良いかもしれません。
コロナで新しい株とか買いづらい環境になってますので、実生にチャレンジするのも良い機会な気がします。

まず受粉させるには、花粉を取るのが前提条件になります。
ウチではマグレで花粉が溢れ出てましたw
(撮影2019年6月21日)
621.jpg
マグレとは言うものの、結果論として環境が合えば出るという事だと思います。
具体的には、
・湿度(ほぼ密閉に近い衣装ケースです)
・大株(葉っぱ10枚越えの親株クラス)
・絶好調株(成長早すぎて取り扱いに困ってたw)
とまぁこんな感じです。
でも同じ株でも出たり出なかったりするので、詳しい所までよく分かりませんw
ブリーダーみたいな人で無ければ花粉出たら実生やってみるかな~くらいの軽い気持ちの方が良い気がします。

花粉を別の株の花の雌しべにつけます。
同じ株の開く前の花の雌しべでもいけるみたいです。
でも、結局それは血が濃くなる行為なのであんまり良くない気はしてます(なんとなくw)
(撮影2019年7月16日)
716.jpg
開く前の株をカッターやピンセットを使って外皮(この言い方で良いのか分からないw)を取り除きます。
この時注意するのは、勢い余って茎を切ってしまわないようにする事ですね。一度やらかしましたw
ちなみに受粉はよく筆を使って~とか聞きますが、めんどくさがりの自分は花粉の出てる花を切り取って直接こすりつけましたw
この写真は母株の雄しべが落ちた後ですが、この雄しべが結構厄介です。溶けるようにして枯れるんですが、カビの原因になります。
雄しべが落ちそうな時期になったらよく観察してティッシュで取ってしまいます。

(撮影2019年7月30日)
730.jpg
受粉から一カ月ですね。この時点で結構膨らんできます。
ここら辺で注意するのは株の状態を保つ事ですね。
植え替えとかはしませんし、株分けもしません。
水やりも根腐れが怖いので絞り気味でやってました。
ほら、水やらない方がトマトが甘くなるとかなんとか・・・(これは多分関係ないw)
使わない花芽はカットしちゃった方が良いです。
あとはホントカビが大敵なので、少しでも白いのついてたら水道水を霧吹きしてティッシュで拭いてました。
あんまり薬剤とか使わなくてもこれで大抵大丈夫です。
とにかく観察命です。ストーカーになりましょうw

(撮影2019年8月15日)
815.jpg
ここまで来たら結構安心してました。
何気に半月ごとに写真撮ってる自分偉いなと今になって思いましたw

(撮影2019年9月2日)
92.jpg
受粉二か月。
あんま変わってないなと。
この時、色が白っぽくなってたんで、生気が無くなったように見えて「これダメじゃね?」と不安になってたの覚えてますw

(撮影2019年9月17日)
917.jpg
黄色っぽいし、めっちゃ白いw
株によって色の経過とか違うのかもしれませんね。

(撮影2019年10月4日)
104.jpg
受粉三カ月。
パンパンに膨らんでます。

(撮影2019年10月7日)
107.jpg
ここでいきなり色が変わります。
三日しか経ってないんですけどね。あと意外だったのが、花ごとで色が変わると思ってたら、実一つずつで色が変わります。
画像の一番左の実とかは熟してますが、同じ花の右側の実とかはまだまだです。

(撮影2019年10月9日)
109.jpg
夢にまで見た真っ赤なフルーツ!!収穫時です!
ちなみに左側の花は一瞬で赤くなったんですが、右側はかなりゆっくりです。
この記事書いてる10/28現在も実の半分くらいはまだ黄色いんで、結構差が出ますね。

ここからは植え付け編。
全部赤くなってたんで、花ごと切っちゃいました。
DSC_0188.jpg

一粒ずつバラします。
DSC_0189.jpg
このうち半分はツイッターのフォロワーさんに抽選プレゼントさせて頂きました。

薄皮と果実を剥きます。
DSC_0191.jpg
興味本位で果実を食べてみたら、味のしないトマトの皮食べてるような感じでした・・・w
出てきた種はぶっちゃけ枝豆です。ホント酒飲みながらだと食べたくなるんで気を付けて下さいw
左側は未成熟なやつですね。これは黒ずんでて剥いてもダメでした。

しばらく水につけて(気休め程度のメネデールも入れてみました)
DSC_0192.jpg

用土に種まきです。
DSC_0193.jpg
左から水苔・赤玉小粒・バーミキュライト・クリプト用土(アマゾニアとピート混合)です。
まぁどれか上手くいくでしょw

ちなみに今回の株は差し出がましいですが、判別できるように名前とコードつけてあります。
EkCWl55U4AApM-D.jpg

・Aglaonema pictum Gale-01【GL1020-1a】
・Aglaonema pictum Gale-01【GL1020-1b】

1aの方が最初に完熟した左側の花の実で、1bの方が後から完熟した右側の花の実です。
どっちも同じ父母なので、表現的には大して変わらない気がします。

ちなみに父株はAglaonema pictum A しるば~らいん Aceh sumatera 【LA1218-03b】
20200926_203025.jpg
特に珍しい表現って訳でもないですw
強いて言えば、模様の入り方がマダラで特殊かなと(ちょっと気持ち悪さもあるw)

母株はAglaonema pictum Susukino Spot from Aceh Selatan 【AZ0316-1a】
20200927_230055.jpg
これはまぁよく画像あげてるので。色の散りが多いし、色んな意味でバランス取れてて大好きな株です。
ちなみにこの写真は今回使った親株のさらに親株です(取り木ですが)

今思ったのですが、どちらもトリトン会で買った株ですね(偶然w)
母株が第一回で、父株は第二回でした。
「トリトンスペシャル」とかいう名前にしても良かったかもw

まるで違う表現の二株なのでどうなるか楽しみです。
交配は基本、両親の傾向を引き継ぐらしいですが、たまに両親を超える株も出るみたいですね。

この話を聞いて思い出したのが、ダービースタリオンという競馬ゲームですね。
中学生くらいの頃にアホほどハマったのですが、競馬には色んな交配理論がありまして、自分なりの配合を試すのが醍醐味のゲームなんです。
もちろんレベルの高い馬同士を掛け合わせると強いのが生まれやすいのですが、安い馬でも場合によっては大爆発してとてつもなく強いのが生まれる事が・・。
でもこれゲームだけじゃなく現実でもそうなんですよね~。
懐かしきノーアテンション・・・w

なので、実生株から突然ネームドクラスが出てくる可能性もあるかもしれませんよ?・・・(めっちゃ低いと思いますがw)
あとは自分の実生株×実生株とかの掛け合わせもロマンありますね~。
それこそ血統表とか必要になりそう。

皆さんもチャンスがあれば実生やってみましょう!
長谷さんも言ってましたが「大交配時代」はすぐそこかもです!w

もうイベント全然行けなくて暇だからね・・・。
めっちゃ交配して遊ぶくらいしかないんですよ・・・あ~辛いw
comment 0
back-to-top